取り立てが辛い!あずさ法務事務所は闇金からの借金も対応している?


取り立てが辛い!あずさ法務事務所は闇金からの借金も対応している?


闇金には1円もお金を返す必要はない

あずさ法務事務所は、公式ページ本文では謳っておりませんが、一応闇金対応も行なっているようです。

 

 

ただし闇金から借りたお金は、じつは返す必要もなく、厳密には借金とすら言えないものです。ですから、あずさ法務事務所が闇金対応していた場合でも、闇金には1円も返す必要がないと指示があるはずです。もちろん受任契約を締結した時点で、闇金の被害者は電話にも出る必要も一切なくなります。

 

 

では、そもそも闇金とはどういうものなのでしょうか。

 

 

そもそも闇金とはどういう存在?

 

闇金とは貸金業者として未登録の違法な業者です。どこからも借りられなくなった人に向けて、古くから闇金は超高金利で貸付をおこなっていたわけですが、その後、警察の手が入り、現在ではほとんどの闇金は住所地がなく、携帯端末だけで客に連絡つないで存在しています。そのため、闇金は「080金融」などと呼ばれることもあります。

 

 

彼らの手口はオレオレ詐欺のやり方と同じです(オレオレ詐欺も闇金融も出所は同じではないかと想像します)。むかしの闇金は多重債務者名簿や官報などを使いDMなどで集客していましたが、新手の闇金の多くは「お金を貸して欲しい」などとを書き込んだネットの掲示板から連絡先を入手します。そして、簡単な審査を行ない、これに通った者に高利の貸付を行ないます。

 

 

闇金は数百%から数千%の高金利で貸付をしますので、元金もはじめは10万前後、返済期間も非常に短いのが特徴です。借りてしまう人も、返すのに無理があることは分かっているのですが、返済期期限が迫っている分を何としても立てないわけにいかず、手を出してしまう方が多いようです。

 

 

闇金は、グレーゾーン金利が撤廃されて総量規制がしかれるころに、一度業者数は減少したと思われていたのですが、減少したのは街金で、闇金はかえって増加しているかもしれません。

 

 

法律の専門家と警察には協力をお願いする

 

あずさ法務事務所も力を入れていると言われる闇金ですが、専門家の立場にたってみると、闇金の存在はそう恐れるものでもないようです。

 

 

まず法的に見れば、闇金は貸金業者ではありませんし、違法な金利での貸付は返済義務もありません。しかも、闇金は警察や行政を恐れています。強硬でしつこい取立てには辟易させられますが、1ヶ月も我慢すれば、そこからさらに手を出すことはまずありません。

 

 

弁護士や司法書士など、法律の専門家に解決を依頼することは良い方法なのですが、警察を嫌う闇金には、警察にも届けを出すことはやはり必要です。できれば、司法書士や弁護士などの法律の専門家とあわせて、警察には協力をお願いしておきましょう。

 

 

闇金から借りたお金はビタ一文も返さなくても良い

 

これも大事なことなのですが、闇金から借りたお金は、元本も返す義務はありません。つまり、ビタ一文も返さなくても良いと言うことなのです。

 

 

これを決定づける有名な判例もあり、2008年の五菱会のヤミ金被害で最高裁が出した判断が有名です。

 

 

この裁判で、闇金融側は、賠償すべき損害額から元本分を差し引けないという判決が出たわけです。つまり、返済するべき元本であっても「不法な原因のために給付をした者は、その給付したものの返還を請求することができない(不法原因給付)民法第708条1項」とする民法の趣旨が守られたのです。

 

 

以来、この判例は生かされており、名実共に闇金からの借金は、ビタ一文も返さなくても良いと言うことが守られています。闇金に手を出した人にとって、お金を返す必要がないということは、何にも増して救われる思いでしょう。

 

 

だからと言って、簡単に闇金を使うのはもちろん良いことではありません。日ごろから、闇金らしき手口には引っかからないようにしたいものです。